中3生
11月の模試の結果もでました。いよいよ12月にはいると三者面談です。
ここで私立は確定ですが、公立を迷っている人は、この時点で安全圏を選択してはいけません。
というのは、入試直前の勉強はギリギリで挑戦してくる人ほど密度が高い勉強になりますから、
偏差値の3~5ポイントは簡単に逆転することがあるからです。
実際の公立の願書を出す直前まで、志望校は下げずに攻めていくことが得策です。
中2生
Ⅱ学期は、一次関数や合同、不定詞や動名詞、
電流回路や古典など入試の幹となる部分を学習しています。
期末試験の答案をよく見直して、理解が不十分な分野は、
もう一度基本から復習しなおしましょう。
この冬休みが君たちの入試の始まりだと考えて下さい。
中1生
Ⅱ学期は、方程式の文章題や比例・反比例のグラフ、
三単現のSなど中学校の勉強内容が本格化し、学力格差が生まれる時期です。
公立高校をめざす人は、これからの時期、
しっかり復習して入試の土台をつくりましょう。
小6生
これからの高校・大学入試の要となるのは、文章読解力と思考力です。
しかし、これらの力は短期間で伸ばせるものではありません。
教科書をはじめとして本やテキストの文章などに、
より多く接して読解力をつけ、より深く考える習慣を身につけていきましょう。