塾長挨拶

誰にでもある、伸びる芽を育てます。

塾長

どんな生徒でも伸びる芽を持っています。
それを開花させないのは、実にもったいないことですが子どもたちは、自分の本当の力に気づいていません。
私たちは、個別指導で一人ひとりの生徒と対話しながら、最大限伸ばしたいと思います。

育英アカデミーは四十年前、福岡市東区千早の古いアパートの一室からわずか4人の中学3年生でスタートしました。
当時私は教師をめざして勉強中の身でしたが、「落ちこぼれ」が社会問題になる中で、教え方を工夫すれば、多くの子がもっとできるようになるはず、指導要領などの規則に縛られずに自由に子供たちを伸ばしたい、という思いから、自分で塾を始めました。

当初は集団の授業形式の塾でしたが、より一人ひとりの実情に合わせてた指導を求めた結果、一斉授業をやめ、対話型の指導へと切り替え、生徒たちが習ったことを身につくまで練習できるための十分な演習時間を設けるようにしました。
フランチャイズ式の個別指導塾のシステムは、教えるときは1対1や1対2ですが、習ったことを身につけるための練習する時間が少ないため成果が出にくいのが普通です。勉強しやすいプリントをたくさん作って、それを改善したのが育アカ方式の対話指導です。

豊かな時代に育った今の子供達は、自分の壁を越える方法を知りません。
「やれば出来る」という大人は多いのですが、それを実行させるシステムは、あまり見当たらないのではないでしょうか。

育アカは、勉強が面白くなる塾です。しかし、それは、冗談を言ったり、遊ばせたりするからではありません。
聖地が、がんばることで自分の向上を確信できるからです。

本気で志望校合格をめざす人、絶対成績を上げたい人、なんとなくやる気がおきない人。

あなたが伸びる方法が必ずあります。
育アカは、全力であなたを応援します。ぜひ教室までおこし下さい。

公益社団法人全国学習塾協会・九州沖縄支部副支部長
熊本県済々黌高校、福岡教育大卒

特技/野外活動(ボランティア団体元指導者) 
趣味/読書・音楽鑑賞・映画etc. 
家族/妻(当塾教室長)、息子(某医科大卒業後、某大学病院勤務医、塾の講師は卒業)、
みータン(猫。16歳で獣医師会から表彰を受けましたが、17歳8か月で亡くなりました。) 

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