入試情報　本年度高校入試の平均点が判明、国語・数学が難化

今年春の県立高校入試の正解率が発表されました。
それによりますと、
全体の平均点は、
昨年度の172.2点から 大幅ダウンの165.0点でした。

コロナ禍の過去２年間は、
出題内容の一部除外などの特別措置もあり
１７０点台で推移しましたが、
今年は2020年のコロナ前のレベルにもどりました。

国語・数学が難化

　教科的には、
数学は平面図形や立体図形が難しく
正解率5％以下の難問が２問あり、
平均は３０点を切りました。 　

国語は、長文読解が難しくなり
39.3点→36.1点→30.6点と
激しい難化傾向となっています

　入試は、最終的には１,２点で勝負がつきます。
自分が行きたい高校へ合格するためは、
苦手分野を基礎から復習した上で
たくさんの問題を解いて
実戦力を養うことが必要です。

だから、
育アカは 個別で長時間です。