勉強の極意② 読みやすい字を書く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔は、こんなたばこ屋さんが、
どこの町にもあって、
中には、看板娘かおばあさんがいたものです。

TABACCO がレトオシャ(レトロでオシャレ)です。
CCが気になって調べてみたら、
語源は、スペイン語・ポルトガル語でTABACO
TABACCOは英語だとか。

そうなのかと、
中・高生用の辞書をいくつか見てみると、
いずれもTABACCOの掲載はなく、
高校生用のにTABASCOがあるのみ。

中高生は、タバスコはかけてもいいけど
タバコはいかん
ということでしょうか。
佐賀にて

さて、
今の成績に満足できず、
本気で成績をあげたい人!
あなたの成績が悪いのは、
自分流の間違ったやり方をしているからです。

方法が間違っていれば、
せっかくの努力は無駄になります。
今回は、勉強するときの字の書き方について述べます。

鬼原則 ノートや答案には、読みやすい字を書く。

無理に上手な字を書こうとする必要はありません。
雑にならないように、ていねいに書く、がポイント。

ていねいに書くことで、
内容をしっかり確かめながら
問題を解いていくようになります。
すると
自然にミスが少なくなっていきます。

逆を言えば、
ノートや答案の字が雑な人は、
ケアレスミスが、いつまでも無くならないため、
いくら頑張っても、
思うように成績が上がりません。

さらに、1点を争う本番の入試で、
ケアレスミスがでてしまうと決定的です。

本番近づいた頃になって、直そうと思っても、
簡単にはいきません。
日頃から読みやすい字を
ていねいに書くことを心がけてましょう。

一度ノートを雑に書くクセがついたら、
直すのは、なかなか大変ですから、
今日から、
今から、やってくださいね。